ゴールデンレトリバーに多い股関節形成不全はボニーも小さい頃から患っていたけれど、大きな問題は起こらず15歳まできた。かかりつけの獣医さんがすすめてくれたサプリを飲みつづけてきたおかげか、ボニー自身が持っている運のおかげかわからないけれど、これまで腰から足に関わトラブルにはそれほど見舞われたことはなかった。
でも最近はさすがにいろんな問題が出てきている。そのひとつが左の後ろ足の肉球周辺の傷。肉球以外のところを歩くたびに擦りつづけているせいで、地肌がまるで肉球のように腫れ上がってしまった。実は最近まで気づかずにいた。
この1、2ヶ月ほどで急速に足腰は弱ってきた原因を、獣医さんは股関節形成不全の悪化ではなく、椎間板ヘルニアと診断。右の後ろ足の麻痺を支えるために、左の後ろ足への負担が増えて、足裏がそうなってしまったとのこと。どうすればいいかと聞くと、腫れてる部分も次第に角質化して肉球みたいになってきてるから、それほど問題ではなく、できるだけ柔らかい土や砂の上を無理せず歩かせるように気をつければ良いくらい。
でもやっぱり痛いだろうと、ネットで検索して出てきた犬用の靴を開発している会社が発売している靴下を買い履かせてみた。最初は履かせるのに一苦労してボニーは嫌がっていたけれど、いざ歩きはじめるとむしろ歩きやすそうでうれしそう。良かった! と思いきや、しばらく歩いているとずり落ちてきてしまう。ムムム……、今日のところはお試しということで、途中で脱いで裸足でいつも通り歩いた。そして足を引きずりながらも、若いお友達や飼い主たちと触れ合い、ボニーは今日も嬉しそうだった。なにより散歩そのものが嬉しいんだ。
いろんなことがこれからも起きると思うけど、ボニーは前向きな子でいままでもいろんな危機を乗り越えてきた。ひとつひとつ乗り越えていこうね。
落ち葉ふむ足音ともに聞きながら
今日も歩けることのうれしさ
でも最近はさすがにいろんな問題が出てきている。そのひとつが左の後ろ足の肉球周辺の傷。肉球以外のところを歩くたびに擦りつづけているせいで、地肌がまるで肉球のように腫れ上がってしまった。実は最近まで気づかずにいた。
この1、2ヶ月ほどで急速に足腰は弱ってきた原因を、獣医さんは股関節形成不全の悪化ではなく、椎間板ヘルニアと診断。右の後ろ足の麻痺を支えるために、左の後ろ足への負担が増えて、足裏がそうなってしまったとのこと。どうすればいいかと聞くと、腫れてる部分も次第に角質化して肉球みたいになってきてるから、それほど問題ではなく、できるだけ柔らかい土や砂の上を無理せず歩かせるように気をつければ良いくらい。
でもやっぱり痛いだろうと、ネットで検索して出てきた犬用の靴を開発している会社が発売している靴下を買い履かせてみた。最初は履かせるのに一苦労してボニーは嫌がっていたけれど、いざ歩きはじめるとむしろ歩きやすそうでうれしそう。良かった! と思いきや、しばらく歩いているとずり落ちてきてしまう。ムムム……、今日のところはお試しということで、途中で脱いで裸足でいつも通り歩いた。そして足を引きずりながらも、若いお友達や飼い主たちと触れ合い、ボニーは今日も嬉しそうだった。なにより散歩そのものが嬉しいんだ。
いろんなことがこれからも起きると思うけど、ボニーは前向きな子でいままでもいろんな危機を乗り越えてきた。ひとつひとつ乗り越えていこうね。
落ち葉ふむ足音ともに聞きながら
今日も歩けることのうれしさ
ポウズ (PAWZ)ならズレないかもしれないですよ。
返信削除貴重な情報ありがとうございます。様子みて試してみます。
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