(102)5回目の月命日

 とうとう一月もこのブログを書かずに過ごせるようになった。

今日は5回目のボニーの月命日。

自分とボニーが一体化してきていることを感じる。記憶のなかでボニーはいつもぼくを見て、尻尾を振っているし、近所を歩いても、もういないボニーを想い懐かしむのではなく、ぼくのなかで一緒に歩いている感覚というか、確実にボニーはここに「いる」と思える。

今月、ボニーが大好きだった鵠沼海岸に引っ越すよ。

来月の月命日は海で遊ぼう。





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