今日10/25はボニーの誕生日。
もし生きていたら17歳。
写真は15歳の誕生日。2回の脳梗塞から奇跡の復活を遂げ、元気いっぱいだった。
もちろんひとりで立つことはできなかったから、介護をしていたけれども、ボニーはぼくがいつも一緒にいることが嬉しそうで、日々を楽しそうにしていいた。
でも3ヶ月後に3回目の発作が起きて、どんどん弱っていって、4ヶ月を過ぎたとき、しずかに息を引き取った。
ボニーが亡くなって、この一年半、世の中はコロナ感染で右往左往してきたけれど、ぼくにとっては、コロナ拡大直前までのボニーとの15年4ヶ月の日々が、自分のなかにじっくりと沁みて静まる一年半だった。淋しさは拭えないけど。
このブログもほとんど更新しない。たぶんこれからも命日と誕生日のときくらいでいいと思う。
人生のうちで、もっとも純粋な気持ちを与えてくれたボニーに、ずっと感謝の気持ちを持ちながら、生きていこう。
淋しさは消えずもひとり道にたち
君とともに明日を生きたい
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